野宮真貴がいつまでも美しくいられる理由に妙に納得! 書籍『赤い口紅があればいい』お薦めです

みなさんは自分自身が一番可愛く、またはキレイに見えるメイク、写真の移り方、ファッションを知っていますか?わたしは自分で言うのもなんですけど、わりと知り尽くしているといえます。自分の似合う髪型を知っているし、メイクやファッションだって流行りのカラーや眉の形を追うよりも、自分の容姿のしっくり来るものを使い続けます。

わたしが自分の容姿について知り尽くしている理由は、さまざまな部分に猛烈なコンプレックスがあったからです。どうすれば低い鼻がキレイに見えるのか、胸がなくてぺらぺらの上半身をどうやって目立たなくすることができるのかとかコンプレックスを克服するために膨大なリサーチ、実践をくりかえしてきたからです。

だから生まれながらにして誰もが認めるビューティフルな女性ではないわたしですが、見た目のスタイルを褒められることはよくあります。それによってわたしは、雰囲気/キャラ・ビューティフルであると自負しているわけです。

そんなわたしの考えをすべて代弁してくれている、自分に自身のない女性のみならずすべての女性に読んでもらいたい書籍がこちら。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]赤い口紅があればいい [ 野宮真貴 ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2016/9/28時点)

『「ピチカート・ファイヴ」3代目ヴォーカリストとして、90年代に一斉を風靡した「渋谷系」ムーブメントを国内外で巻き起こし、 音楽・ファッションアイコン』であった、『現在、音楽活動に加え、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍中』の野宮真貴さんの新書(2016年9月23日発売)です。

わたしは1985年生まれなので野宮真貴さんが一斉を風靡していた頃にはまだ、森でどんぐりを拾い集めることに必死になっていた年齢でした。だから彼女がテレビにばりばり出ていたリアルタイムのころのことはよく知らないのですが、10代も後半になり、1960年代カルチャーに興味を持ち始めてから野宮さんの魅力に夢中になりました。

誰もが認める日本人の美女を「宮沢りえ」だとするならば確かに野宮さんは誰もが認める絶世の美女ではないけれど、雰囲気が100点満点美女であることは間違いないのです。

現在56歳の野宮さんがすべての女性が美しくなるためのヒントをこの本の中で紹介してくれていますが、31歳のわたしが読んでも今から実践してみようと思うことがたくさん詰まっていました。もちろん今のわたしにはまだ早いアドバイスなんかもありましたが、早いうちにそういう情報が知っておいて損はない!

日本で現在大流行中の太眉。その流行に乗って太眉にはしているものの、果たして実際にそれが自分に似合っているか自分でも実はよくわからない…とお悩みの方にも、最近衰えを感じるというあなたもぜひこの本、読んでみてくださいな。









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