ソーシャルメディアで悪口を散々言われてもめげない!ハリウッドスターのメンタルを真似たい

ソーシャルメディアがまだメジャーじゃなかったころ、芸能人たちは基本悪口を言われるとしても週刊誌であることないこと書かれたり、嫌味なファンレターが送られてきたりとか、そういった程度だったんじゃないかなと思います。でも今はツィッター、インスタグラム、フェイスブック、オンラインニュースと嫌でも自分への悪口が目に入ってくる状況になってしまいました。

セレブたちのインタビュー記事をみていると、自分のことをインターネットで検索したりしないし、ソーシャルメディアも使わないという人もいますが、多くの芸能人たちがソーシャルメディアを使っているのは周知の事実。

そんな中、「ハリウッドスターたちのメンタルが強すぎてすごい!」と思わされたことがありました。アメリカのトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』の『mean tweet』という人気コーナー。このコーナーではセレブ達に、自分のことを書かれた悪口ツイートを読み上げてもらい、感想を言わせるというなんとも酷な企画(笑)

海外セレブ記事のウェブサイトTV GROOVEにアップされていた『セレブが自分への悪口ツイートを読み上げる爆笑ブラック企画にザック・エフロンらが参戦! 「まぬけな役ばかり演じている」と言われたザックの反応は・・?』という記事からいくつかご紹介すると。

ティーンに人気の俳優ザック・エフロンは、「映画でまぬけな役を演じてないことってあるの? 出てる映画は1個もみてないけど、彼の顔からそうだと思った」とのツイートに苦笑い。

ライアン・ゴズリングは「なんで彼はいつも音を出さないようにおならをしようとしている人の顔をしてるの」とただの悪口をツイートされてしまう。

ケイト・ハドソンに至っては、「腐った海産物の臭いがする死んだ目をしたゴミ袋」と散々な言われよう。

「24」シリーズでおなじみキーファー・サザーランドは、「キーファー・サザーランドが死んでないってことをいつも忘れちゃう」と言われ、笑顔で中指を立てた。

こんなクソみたいなツイートを読まされてる彼ら、世界的なスーパースターですからね?!本当に信じられない。

日本のバラエティ番組でもやってみたおもしろいと思うけど、まあまず俳優やモデル系の芸能事務所はこの企画にOKださないでしょうね。









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