何故か欲しくなってしまう悪い顔した猫のカレンダーがすごすぎる…

昨日フェイスブックを見ていた時、とある猫コミュニティーの投稿がタイムラインに上がってきました。フェイスブックを初めソーシャルメディアの投稿ってとにかくめちゃくちゃ多いから写真のインパクトがあるかないかで、その投稿を読むか読まないか決まっちゃうような気がしています。

基本的にこの猫コミュニティーの投稿もよほどのことがない限りスルーなんだけれど、この写真はスルーできなかった!

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ワル猫写真が満載のカレンダー、その名も『ワル猫カレンダーMOOK(2017)』。なんでもアマゾン猫本ランキングで1位になっているとのこと。

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ワル猫カレンダーMOOK(2017) [ 南幅俊輔 ]
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なんだかタイトルの部分の雰囲気とかヤンキー雑誌ぽくてはっきり言ってオシャレ感ゼロ、部屋に飾るって言っても飾るの恥ずかしいレベル。

けど、気になって仕方がありません。

手にとって見ることができないのでどういう仕様になっているのかわからないのですが、表紙に穴が開いているところ見るとパット見は雑誌だけどそのまま壁にかけて使うことができるみたいですね。出版元のマガジン・マガジンのサイト見てみると「貼っても読んでも楽しめる」とあるので読み物も結構含まれているみたいです。読み物の内容は…

前向きになれるワル猫語録付きのカレンダーの他、巨大化した顔のエラを特集した『エラ自慢』、キュートなモフモフタマタマを特集した『たまコレ』、奇才・田中圭一氏作による漫画『あるワル猫の一生』など、読み物企画も超充実!

やばい。どれも気になる…猫の顔のエラ…?モフモフタマタマ…?このカレンダー、ぜひ日本から買ってきてイギリスで猫好きのみんなに紹介したいけど、この魅力を英語でうまく説明できるかは自信ないなあ…。

どんなに本の装丁が凝っていても、内容が超スーパーおしゃれでも買ってもらえないと意味ないですからね。

その点、この本はカレンダーとして飾るかは別にして猛烈に「ほしい!!」と思わせる魅力のある本で、アマゾン猫本ランキングで1位になるのも分かるなと思いました。

誰がこの本、買った人がいたら感想教えてもらえますか?お願いしますー。

 









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