英語が話せるヘタレイギリス人共の実態

10月初めからスペイン語の語学学校に通い始めたわたしと旦那マーク大先生。1回目の授業から全くついていけずに、死んだ魚のような状態になっているイギリス人夫に対して、一度英語の語学学校で「授業に全くついていけない」という状況を経験したため苦境に免疫のあるわたし。

8回のスペイン語レッスンを受けたわたしとマーク先生の心境の違いはというと…

わたし:だんだん文章も作れるようになってきたし、単語数を増やして文法のルールをどんどん覚えないとね!(前向き)

マーク大先生:授業の内容もわかんないし、ストレス。授業に参加することで自分の時間を無駄にしている(後向き)

では、8回のスペイン語レッスンを受けた時点でのクラスの状況は?というと…

なんと半分くらいのイギリス人が学校に来なくなったのです!!!

先生が「なんでこんなに人が減っちゃったのか知ってるー?」とクラスの生徒達に尋ねると、ある2人の生徒が「仕事の都合で授業に参加できないことが2回ほど続いて全く授業の内容がわからなくなってしまったので、参加しても居心地が悪いからもう行きたくないと言っていた」とその理由を明かしたのです。

ヘタレすぎだろ!!!!

わたしの参加していたクラスにヘタレのイギリス人が集中していたのかも知れないけど、驚いたわ…。大人になると「頑張って行きなさいよ!」って後ろから背中をどついてくれる人もいなくなるものだから、簡単にやめることができますからね。それにまあ英語は話せれば、どこへ言ってもなんとかなる的なところがあるしなあ。

ということで、うちのヘタレ旦那もブチブチ文句言いまくっているもんで、

「もうあと残り2回の授業もギブアップしたら良いんじゃない?」

といったところ黙っていました。さあ、明日のレッスンにはやって来るでしょうか?









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)