イギリスのハリネズミの保護団体からとてつもなくユニークな子を受け入れしました

どうもみなさまお久しぶりです。チオリーヌです。もうかれこれ最後にブログを更新したのが今年の5月、しかも「ハリーさんが死んでしまいました」というどうしようもなく暗い内容のものだったので、「こいつ、大丈夫か?」と思っていてくださった方々、ありがとうございます。生きてまーす!そして本日はみなさまにご紹介したい子がいます。

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ハリネズミ王国のプリンス、プリンス・プリックルズです。赤ちゃんのように見える子ですが、現在1歳7か月のハリネズミ界ではまあ20代後半から30代前半の青年といったところです。

先月うちにやってきたのですが、その時点ですでに1歳半でした。その理由は、ヨツユビハリネズミ(ハリーさんやプリンス・プリックルズのハリネズミの種類)の保護団体/レスキュー団体から受け入れをしたから。

もともとプリンス・プリックルズの飼い主は小さな男の子だったようで、クリスマスプレゼントとして両親がその男の子にプレゼントしたものの、あまり可愛がることもなく、保護団体に引き取りを要請したそう。

もともと人懐っこい動物ではないし、夜行性だし噛むし匂いもきついし、はっきり言って小さな子どもにはおすすめできないペットなので、まあそのような結果になってしまったのはその両親のせいだなあと思いました。

まあとにかく、プリンス・プリックルズはうちにやってきて本当に王子様のようにいたれりつくせり幸せな生活を送っております。次のブログでは、わたしが受け入れをしたハリネズミの保護団体の仕組みについて書こうと思っています。









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