イギリス式バレンタインデーの過ごし方

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イギリスに来てからバレンタインがより好きになりました。もともとバレンタインには色んなチョコレートが発売されるので、大好きな行事のひとつではあったのですが、イギリスに来てマーク大先生といるようになってからよりバレンタインが楽しくなったのです。

というのも、イギリスのバレンタインデーは日本と逆!男性が女性にいろいろ尽くしてくれる日!Woooooo Hoooooooo!日本ではチョコレート会社の戦略でバレンタインにはチョコ!となったと言われていますが、イギリスも同じくバレンタインデーにはチョコ。つーか、バレンタイン以外の行事でもチョコレートばっかり贈りあうけどな!!!!ロンドンの街中の標識のいたずらもバレンタイン仕様に。
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基本は彼や旦那さんがバラの花をくれたり、食事に連れて行ってくれたりと何かしらお祝いするというか、愛を確かめ合うようなそんな日なわけです。カードやチョコをお互い贈りあったりします。

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今年の我々のバレンタインはベルギー料理を食い散らかしに近所のレストランへ。ムール貝食べまくりと、謎のフルーツビールをいただきました。美味しかった。
IMAG0566IMAG0567あと毎年チョコレートも一応買ってきてお互いに交換するんだけど、わけわからんキャラメルが入ったやつとかもらっても嫌なもんで自分の好きなチョコレートをリクエストしておきました。私の方からも私が好きな(ジャイアニズム)を買ってきてマーク先生にあげました。
多分イギリスの男性陣は、結婚記念日や交際記念日よりもバレンタインデーなら絶対に忘れないでしょうなと。

ちなみにイギリス人同士で「バレンタインどうすんのー?」とか話すそうで、「めんどくさいからなにもしない」と言っている男性陣にマーク大先生は苦言を呈しておりました。お祝い事が好きな男マーク大教授と結婚してよかったなあとつくづく思ったのでした。
しかし日本式の「告白する勇気を後押ししてくれる日」というバレンタインの立ち位置も素敵だと思ったりもするわけです。









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