ヒースロー空港、ストライキ計画は2019年7月26日から

2019年8月16日速報
2019年8月23日(金)、8月24日(土)に行われる予定であった、ヒースロー空港のストライキが中止になりました。

ヒースロー空港ストライキ、8月23日(金)、8月24日(土)中止へ!

2019年8月16日
2019年8月5日速報
2019年8月6日(火)に行われる予定であった、ヒースロー空港のストライキが中止になりました。

8月後半のストライキについては引き続き話し合い中です。

【速報】ロンドン ヒースロー空港 ストライキ、8月6日(火)中止に!

2019年8月6日
速報2019年8月3日更新
2019年8月5日、6日に行われる予定であったヒースロー空港のストライキの決行が決定。
8月後半に行われる予定のストライキに関しては現在話し合い中です。

ロンドン ヒースロー空港 ストライキ、8月5日(月)8月6日(火)決行か?

2019年8月3日
速報 2019年7月24日更新
2019年7月25日、26日に行われる予定であったヒースロー空港のストライキは回避されました!
ただし、8月に行われるストライキ計画は予定されています。
ひきつづき注意が必要です。

ヒースロー空港ストライキ、7月26日(金)と27日(土)は回避決定

2019年7月24日
チオリーヌ
ヒースロー空港で大規模なストライキ計画が発表されているよ。

ヒースロー空港を利用する方は各航空会社のサイトをチェックするようにしてね!

こんにちは、チオリーヌです。

イギリス最大の労働組合『ユナイト(Unite)』は2019年7月12日(金)、ヒースロー空港にてストライキを予定していることを発表しました。

ヒースロー空港で働く職員の4000人以上が、ストライキのために仕事をしないとなると、空港では大混乱が起きる可能性があります。

今回は、2019年7月26日(金)から予定されているヒースロー空港のストライキについて詳細をまとめました。

ヒースロー空港 ストライキ計画の原因

空港で働く職員たちの賃上げ交渉が決裂したことが、今回のヒースロー空港でストライキが行われる原因となっています。

現在この賃上げ交渉が、ユナイトの組合員とヒースロー空港の間で再度行われているところです。

そのため、もし、賃上げ交渉が成立すれば、ストライキは回避できることになります。

ヒースロー空港 ストライキによる影響

ヒースロー空港の大規模なストライキに参加するのは、ヒースロー空港の職員約4000人以上。

ヒースロー空港の警備員、エンジニア、旅客サービス担当者を含む地上職員たちが参加します。

航空会社に所属するパイロットや客室乗務員、チェックインカウンターのスタッフたちがこのストライキに参加するわけではありません。

とはいえ、ヒースロー空港で働く4000人以上ものスタッフが仕事をしないとなると、飛行機の発着に大きな影響を与えことになるのは避けられません。

ヒースロー空港 ストライキ計画の日程

現在計画されているヒースロー空港のストライキの日程は以下。

  • 7月26日(金)、27日(土)※ストライキ回避が決定
  • 8月5日(月)、6日(火)
  • 8月23日(金)、24日(土)

ストライキが実行された場合のヒースロー空港側の対策

「ストライキが実行されたら空港が閉鎖される」と言った見出しの記事が沢山出ています。

ですが、現在のところ、ヒースロー空港側の対策としては、ストライキが実行された場合にもヒースロー空港を閉鎖することはなく、安全に飛行機の発着が行われるように緊急対応するとのことです。

ストライキ期間中にヒースロー空港を利用される方へ

ストライキが実行されると、ヒースロー空港がどんなに対応策をとっても、遅延や欠航になる便も出てくることが予想されます。

また乗継便にも大きな影響が出るはずです。

ストライキ期間中にヒースロー空港を利用される方は、利用する航空会社のホームページをしっかりと確認してください。

スタンステッド空港、easyJet地上職員が7月25日からストライキ開始

2019年7月17日








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