わたしの暮らしているイギリスではタトゥーは日本ほど敷居の高いものではありません。日本ではプールや温泉、海水浴場、スパにタトゥーが入っていると行くことができないといった厳しい決まりがあったりしますが、欧米諸国ではそんな決まりはなく、オリンピックでもタトゥーががっつり入った選手達を目にした人も多いでしょう。
そんなタトゥーですが、わたし単純に「痛そうだから嫌だ」という弱虫代表とも言える理由で入れていません。今後も入れる予定はなさそうです。ちなみにマーク大先生もタトゥーは入れておらず、彼も今後入れる予定はないでしょう。
タトゥーを入れる入れないの理由については人それぞれいろんな意見を持っているのですが、この御方。

カニエ・ウェストの奥さんであり、アメリカのお騒がせセレブリティの一人でもあるキム・カーダシアン・ウェスト。この方もタトゥーを入れておらず、あるインタビューで「なぜタトゥーを入れていないの?」と質問をされた際、みんなが思わず「うおおおおう…!」となる回答をぶっかまし話題になったことがあります。
彼女はその質問に対し
だってベントレー(高級車)にステッカーを貼ったりしないでしょ?それと同じよ
と。
磨き抜いた完璧ボディーにタトゥーで模様を入れたりするのはおかしな話だというキム。わたしはこの彼女の返答、恐れ入りました。まあとは言え、わたしが同じ質問をされて、キムと同じように答えたらテムズ川に投げ捨てられることは間違いなさそうですけど。
コメントを残す