このブログをよんでくださっている方はもはやお気づきだと思いますが、私は異常なTwiggyフリークです。「英語勉強するんや!」という目的でロンドンに来たものの、その裏の目的は「60年代、世界で活躍したTwiggyが謳歌した街を謳歌したい」でした。今でもほぼ最新の流行ファッションには興味がなく、ファッションの参考は1960年代のヴィンテージの雑誌だったりインターネットの60年代の画像だったりします。それもほぼTwiggyのもの!
そしてファッションのみならずメイクアップもこのナチュラルメイクが大流行中の時代を逆流し、つねにTwiggyメイクアップばりにメイクしまくっています。
実はTwiggyのメイクアップってもう50年以上前のメイクになるのにまったく古さを感じさせない不思議さがあって、今でもファッション雑誌はもちろん、たくさんの女の子たちが真似をしているメイクなのです。
例えばこちら。これは映画『ウォール・ストリート』『華麗なるギャッツビー』などに出演していたキャリー・マリガンのTwiggyメイクアップ。雰囲気出てます。
こちらお二人もTwiggyメイクをしています。
現代風で可愛いけど、やっぱりTwiggyじゃない。Twiggyの独特の可愛さは、きっとこの先も塗り替えることのできないもんなんだと思います。Twiggyの写真見るたびに、お菓子一気食いとかするのやめようと決心するものの、またその横から食べてしまう意思の弱い自分がいるのでした…なーむー。
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