みなさんは恋人同士、もしくは夫婦同士でオリジナルのニックネームをつけあったりしていますか?私はわりと昔から相手に変なニックネームをつけることが好きなので、昔の恋人たちのこともそれらの名前で読んでいましました。
今はというと、マーク大先生のことはそのまま呼び捨てにするか、Big Cat(ビッグ•キャット)とよんでいます。
マーク大先生はジンジャーヘアで、よく道端を歩いているオレンジの毛色の猫と同じということから、このニックネームがつきました。


本当はBig Ginger Cat なんだけどジンジャーは差別用語とみなされることもあるようなので、省略してビッグ•キャット。このニックネーム、本人は大のネコ好きなので、気に入っているようです。
逆に私もマーク大先生がつけたたくさんのニックネームを持っています。英語では恋人のことを愛情を込めて呼ぶニックネームをEndearment と言うそう。ハニーとかダーリンみたいな感じです。ちなみにロンドンに来て恋人同士がハニーとダーリンで呼びあっていることなんて見たことがありません。ダーリンは基本的に50歳以上のおじさんおばさんが若い子たちに向かって使う呼び名としてイギリスでは使われているようです。チーン。
今日はマーク先生が私につけたニックネームを紹介したいと思います。
リトル・モンキー
髪の毛が黒いというだけでこのイラっとするあだなをつけられたので、逆にオレンジの髪のマーク大先生はオラウータンにしか見えないと言い返し大ゲンカに。

リトル・ホットチョコレート
ただ自分の好きな飲み物だからだと思います。

ラブ
これはみんな結構よく使っています。両親が子どもを呼ぶときとかにも使っているようです。

スペシャル・ワン
特別な人とかそんな感じです。リトル・モンキーの50000倍いいです。

トレジャー
宝物という意味でスペシャル・ワンと似たようなもんです。

特別なニックネームって私は良いもんだなと思っています。子どもができても、こういったニックネームは使い続けていきたいなあとおもってるんだけど、どんどん状況はかわるんだろうなあ~。まあ今日はこんなところで。
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