マーク大教授の友達、香港マークの話1

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いや~、最近写真加工アプリ『Candy Camera』にハマっています。撮った写真の色合いを変えたり光の加工を入れたり出来るアプリ!昔はフォトショップとか駆使しないとこんな写真作れなかったのに本当に凄い。ロンドンの写真ももっともっとアーティスティックに撮れちゃいます。どうへへ。ちなみに1枚目の写真はナショナル・ギャラリーを遠目に撮った写真で、ギャラリーの前にある大きな教会の方が目立ってしまった失敗写真もこのように大成功写真に!ブヒー!!そしてこの2枚目の写真はアウトレットショップで見つけた全部キラキラのジルコニアで出来たブルドッグ。楽しい!!!!!

さて、本日のタイトルのついてどこから書いていきましょう。先週日曜日から昨日までの1週間マーク大先生の友達が香港から遊びに来ていました。その友達の名前も『マーク』と言うので、我々は『香港マーク(HK Mark)』と呼んでいたのです。

香港マークはオランダ人と中国人のハーフの37歳。昔ロンドンに留学していたころに、クラブ仲間として仲良くなったダブルマークたち。香港マークは香港の生活が大嫌いでロンドンに戻って来たいと言っていて、お休みの度にロンドンに遊びに来ているそう。私も過去に1度だけあったことがあったけど、そこまで深く話こんだりはしていませんでした。

今回香港マークがやってくるとはいえ、昔ロンドンに住んでいたこともあり別に案内しなくても自分で行動できるはずだと言ってマーク大先生はお仕事の休みを特に取らず、私にも「ほっといて大丈夫だから!」と言っていたのです。香港マークは「おしゃべり好き」とは聞いていたものの、今回その「おしゃべり好き」に散々巻き込まれる羽目になってしまったのでした…!!!

私は家で仕事をしている時間が多く、香港マークにも「家で仕事してるからね!!」と説明していたにも関わらず、私が暇しているとでも思っているのかめっちゃ話しかけてくる。私とマーク大教授のおうちは2LDKのおうちなので香港マークには申し分ないゲストルームを与えていたにも関わらず、私が仕事しているリビングルームに来て、あえてソファーに座り、そこで本を読んだり携帯電話をみたりしながらかまってほしそうに一人で笑ってみたり…。そう彼は究極の『かまってちゃん』だったのです…!!!

飲み物とか朝ごはんとかも家にあるもの好きに飲んだり食べたりしてねって初めから言ってるのに、私が紅茶作ってる音が聞こえると「僕も欲しい~」とやってくる。最初はマジで面倒くせえ奴が来たと思って若干イラついていたのですが、その究極のキャラクターがより頭角を現し始めた時、イラつきが関心へと変わっていったのです。(もちろんまったくもって恋とかではない)

 









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