こんにちは、チオリーヌです。
ブログの更新が滞っていましたが、実は2020年5月2日に男の子を出産しました!
そこで、イギリスで出産される方に向けて実際にわたしが妊婦時に買って、使ってみてよかったアイテムをまとめて紹介したいと思います。
Contents
イギリスの妊娠生活お役立ちアイテム1:つわりを緩和するバンド
内関と呼ばれる、つわりや車酔いの気持ち悪さを緩和するツボ押しの突起がついた手首につけるタイプのバンド。
わたしは食べづわりに悩まされたのですが、このバンドのおかげで吐き気はかなり緩和されました。
つわりが始まった5週目からつわりが終わった14週目くらいまで毎日、一日中つけていたので、腕にツボ押しの後ががっつりついてしまったけれど!
イギリスの妊娠生活お役立ちアイテム2:妊婦用レギンス
妊娠初期の頃からお世話になった妊婦用レギンス。
妊娠初期なんておなかもそれほどでていないんだけど、普通のレギンスを履いているとお腹周りの締め付けが吐き気を誘発するようになったので、妊娠4、5ヶ月くらいから履いていました。
ゴムでお腹周りのサイズを調節できるので、妊娠初期から産後おなかがへこむまで使えます。
わりとしっかりとした素材なので、気温の高い日はちょっと暑いのが難点。
とはいえ、イギリスでめちゃくちゃ暑くなる日はあまりないので、25度超える日以外は使えます。
イギリスの妊娠生活お役立ちアイテム3:妊婦用パンツ
お腹をすっぽりつつみこまないタイプの妊婦用パンツ。
これは好みが分かれるかもしれないけれど、とにかくおなかまわりが締め付けられるのが本当に嫌だったので、大きくなったお腹の下で止まるデザインのパンツを愛用しました。
ずり落ちたりすることもないのでご安心を!
一応、出産後も使えるパンツですが、帝王切開の場合は傷口を刺激するので使えません。
イギリスの妊娠生活お役立ちアイテム4:抱き枕
お腹が大きくなってきて、寝にくくなってくるとき重宝する抱き枕。
いろんなサイズ、形のものがありますが、この抱き枕は割と小ぶりなのでパートナーとベッドをシェアしていてもそこまでスペースを取りません。
そしてこの抱き枕のいいところは産後も使えるところ。
わたしは産後、授乳クッション、赤ちゃんをうつ伏せにして首を強くするトレーニングのタミータイム、赤ちゃんのお昼寝クッションとしても使っています。
イギリスの妊娠生活お役立ちアイテム5:妊婦/授乳ブラ
妊娠時にもそして産後、授乳ブラとしても使えるブラジャー。
つわりのときには、ブラの締付けが辛くて、ユニクロのブラトップすら締め付けがきついと思ったほど。
そこで使えるのが、伸縮性のある柔らかい素材のブラ。
大きくなっていくおっぱいも支えてくれるし、出産後は授乳ブラとしても使えます。
授乳ブラとして使うときには、母乳漏れを防ぐための母乳パッド(Nursing pad)をつけるので、乳首の形が見えるということはないのですが、ブラ自体にパッドが入っていないので、妊娠時に薄手の格好をすると少し乳首が浮いてしまうことも。
ただ本当に楽なので、寝るときにもとても心地よいです。
妊娠時に街を歩き回って、クッズを探すのは大変だし、どれを買ったらいいのか迷っている方のお役に立てればこれ幸い。
紹介した商品はすべてアマゾンで購入できて、アマゾンプライムを使えば当日もしくは翌日にはてにはいります。