こんにちは、チオリーヌです。
英ヘンリー王子とメーガン妃の間に2019年5月6日、第一子となるアーチー・ハリソン・マウントバッテン・ウィンザー王子が誕生して早6週間。
ヘンリー王子とメーガン妃がイギリス王室のルールを破っただの、ウィリアム王子&キャサリン妃と一緒に4人で運営してきたチャリティ活動『英国王室基金』から、ヘンリー王子&メーガン妃が独立することを発表したことに対して王子同士、お妃同士の不仲説が浮上したりと、話題に尽きないこの2人。
そんな2人の愛息子アーチー王子のお世話係が、たったの6週間の間にすでに3人も変わっているというニュースを本日はご紹介します。
すでに2人の乳母がクビに!?
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日々、公務をたくさんこなすロイヤルファミリーが、子ども達のためにお世話係を雇うことはもはや常識。
このお世話係たちがしつけはもちろん、勉強やロイヤルファミリーの一員にふさわしい振る舞いを教えていくのです。
6月27日には、今年の秋からアフリカ訪問ツアーを行うことを発表したヘンリー王子とメーガン妃。
このツアーが始まるころにはアーチー王子も生まれて6か月になっていて、ヘンリー王子達は、アーチー王子をこの訪問ツアーにつれていきたいと考えているのです。
もちろんそのツアーにも同行することになるアーチー王子のお世話係。
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イギリス王室のある関係者によると、ヘンリー王子とメーガン妃は、息子のために「完璧な」お世話係を探そうとしているのだとか。
急いで決めることによって間違った決断をしないために、じっくり世話係選びを行っているそう。
世話係トライアルを受けたものの、正式採用とはならなかった2人については「なぜ」、ヘンリー王子とメーガン妃の御眼鏡に適わなかったのかは明らかになっていません。
もしかすると、世話係サイドから「ここで働くのは無理!」と言われた可能性も無きにしもあらず!
現在は今月6月初旬から3人目の世話係候補者が、2人の元で働いていると英メトロ紙は報じています。
ヘンリー王子&メーガン妃のスタッフ、退職者続出
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ヘンリー王子とメーガン妃が昨年2018年5月に結婚して以降、2人の元で働いていたスタッフ達が続々と退職しているのも、ちょっと気になるところではあります。
昨年11月にはメーガン妃の個人秘書を勤めていたメリッサ・トゥーバティさんが役職についてわずか6か月で退職。
その6週間後には、ロイヤルファミリーのために17年間働いており、ヘンリー王子とメーガン妃の秘書で側近とも言われていたサマンサ・コーエンさんが退職。
さらには今年1月、メーガン妃のボディガードを勤めていた女性スタッフもわずか6か月で退職……。
それだけにとどまらず、ここ数週間前には、秘書として2人の元で働いていたエイミー・ピケレルさん、ヘザー・ワンさんも退職してしまったと報じられていました。
ウィリアム王子とキャサリン妃の元で働く世話係
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ウィリアム王子とヘンリー王子の世話係として、2人の面倒を見てきたジェシー・ウェブさんとは、今でも王子たちは親しくしていて、ウィリアム王子の息子ジョージ王子が2013年に生まれたときには、ジェシーさんが世話係をしばし担当していました。
その後2014年、マリア・テレサ・ボラロさんがジョージ王子が8か月の頃から世話係を引き継ぎ、現在に至るまでシャーロット姫、ルイ王子の世話係も勤めています。
今年秋からはアフリカ訪問ツアーという大きな公務も控えているヘンリー王子とメーガン妃。
2人が納得いく世話係がアーチー王子に見つかると良いですね。
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