こんにちは、チオリーヌです。
イギリス大手製薬会社 アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンを2021年3月2日に摂取しました。
今回はこの、アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの私が実際にちょっと苦しんだ副作用から、同社が発表している効果効能についてご紹介していきます。
Contents
コロナワクチンの効果 アストラゼネカ製
英オックスフォード大学と英大手製薬会社アストラゼネカが共同開発した新型コロナワクチンの効果について、アストラゼネカが発表しているものがこちら。
- 1回の摂取で約76%の有効性
- 3か月持続する
- 2回目の摂取で有効性は約82%にアップ
コロナワクチンの副作用 アストラゼネカ製
アストラゼネカ製のコロナワクチンを摂取する際に、あらわれる可能性がある副作用について、アストラゼネカが説明しているものがこちら。
多くの人が感じる副作用(10人中1人以上に起きる、代表的な副作用)
- 注射を打った部位の痛み
- 気分が悪い
- 疲労感
- 悪寒
- 発熱
- 頭痛
- 酔い
- 関節痛
よくある副作用(10人中1人以下に起きる、代表的な副作用)
- 注射を打った部位にしこりができる
- 高熱
- 嘔吐
- インフルエンザのような症状(高熱、喉の痛み、鼻水、咳、悪寒)
レアな副作用(100人中1人以下に起きる、代表的な副作用)
- めまい
- 食欲減退
- 腹痛
- リンパ節の腫れ
コロナワクチンの副作用 実際の体験 アストラゼネカ製
これまで薬やワクチンで副作用の出たことのないわたしが体験した、コロナワクチンの副作用についてのまとめです。
摂取当日
13:30 第一回目のワクチンを摂取
19:00 だるさを感じ始める(鎮痛剤服用)
23:00 インフルエンザのような悪寒、頭痛、関節痛を感じる(鎮痛剤服用)
摂取翌日
3:00 鎮痛剤の効果が切れて再びインフルエンザのような症状に苦しむ(鎮痛剤服用)
7:00 悪寒や関節痛はなくなるものの、だるさと頭痛に苦しむ(鎮痛剤服用)
12:00 まだまだ、だるさと頭痛が続く(鎮痛剤服用)
18:00 だるさはあるも、食欲はあり
摂取から2日目
だるさ、注射を打った腕の痛み
摂取から3日目
注射を打った腕の痛みのみ。体調は回復
コロナワクチンの副作用 周囲の体験談まとめ アストラゼネカ製
アストラゼネカ製のコロナワクチンを受けた、わたしの知り合いの副作用 体験談を聞いて見たところ、こんな回答が集まりました。
- 摂取して2日間、インフルエンザのような症状に苦しんだ
- 摂取してから2日経ってから、インフルエンザのような症状が出た
- 接種後、少しめまいがしたけど、腕に痛み以外は特になにも症状が出なかった
- 摂取した翌日、頭痛がして鎮痛剤を飲んだ
わたしと同じく、インフルエンザのような症状が出た人が割と多い印象です。
コロナワクチンの副作用 解消・軽減方法
コロナワクチンの副作用を解消・軽減する方法は、鎮痛剤を服用すること、ゆっくりと横になること。
薬で副作用が出た経験がある人は、ワクチン接種の当日、翌日は大事な仕事や予定を入れないようにしておくほうがいいでしょう。