ロンドンで体張って暮らしているチオリーヌの実録

語学留学、イギリス人夫との国際結婚を経て在英7年目の33歳! ロンドンとハリネズミと自己啓発本が大好きなわたくし、チオリが体を張って実体験したことを綴るブログ

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トイレの蓋を閉める閉めない戦争

      2015/08/01

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日本にご当地キティちゃんがあるようにロンドンにも各観光地にオリジナルアヒルたちがおります。以前そのアヒルについては書いたのでこちらの記事をどうぞ。昨年からはまりはじめて勢いよく集めていたのですが、最近は失速気味。まあ集めることが出来るものはほぼ集めたから新しいのが見つからないのかもしれませんが、なんかアヒルたちに変化を与えたいということでバスルームに飾っているアヒルたちをショーケースに入れて美しく飾ろうかなと計画しているところです。その方が掃除もしやすいし!今は定期的に一個一個拭いてあげている状態で手間がかかるし!

さてさて本日の本題はトイレの蓋を閉める閉めないについてです。私は小さい頃から母に「蓋をあけっぱなしにしているなんてありえない!!!地獄行きだ」精神で育てられていたので、トイレの蓋は必ず閉めます。実家の父も弟もかならず閉めるし、トイレを汚したままにしていることなんてこともありません。汚したままにしているもしくはトイレットペーパーがなくなっているのに放置するなんてことをしようもんなら死刑確定でした。

ただあれだよね。家じゃなくて外部でトイレにいったときに蓋開けたらドッキリ仕掛けられてるときがあるから、外部ではちょっと怖いけれども……!!!!

ということで、誰かの家に行って便座あげっぱなしなんて事態に遭遇すると「おうあああああああああうっっっ!!!!!!!」なわけです。とは言え、特に男性は便座をあげて用を足す傾向があるのでそのままあげっぱなしということも多いでしょう。きっと姉や妹がいたり、お母さんが私の母のように強烈な教えを強いていたならば状況は違うと思うけど。でも最近は男の子が小さい頃から座って用を足すようにお母さんに教えられているせいで、幼稚園や小学校に行ったとき立って用を足すことが出来ず、学校の先生が教えてあげなくちゃいけないなんて事態も起きているのだとか…!

そしてよく、彼氏や旦那と一緒に暮らし始めて色々と価値観の違いを感じたという話がありますよね。これは価値観の違いなのかは分からないけど、トイレの蓋を閉める閉めないという点が私にとってマーク大教授にとって一番大きな考え方の違いでした。少なくとも私にとっては重大な問題だったのです。

婚約して一緒に暮らしはじめてから『奴がトイレの蓋を閉めない人間』であることに気付いた私は、便座を下げる&トイレの蓋をしめるよう要求しました。するとあの野郎、

便座を下ろせっていうのは君がトイレをしやすくするためでしょ?だったら逆に僕は君が用を足した後に便座をあげといてくれないって言いたいね。

と言ったのです。

なななななんと!!

私は超絶驚きました。こんな答えまったく予測していなかったし、なんつーかある意味賢い回答過ぎて何も言い返せなかったのです。かと言って風水的に良くないとかそんな説明をするとさらに聞く耳を持たないし、うちの一族のしきたりはそうだったとか言ったところで「うちはそうじゃなかったもん」とかいいそうだしで参った…。まあただ、それ以外はトイレットペーパーがなくなっているのに置き去りにすることなんてないし、トイレもちゃんとお掃除してくれるんだけど、便座問題はなかなか治らず。

でもある日ひょんなことから私の言った一言でちゃんと蓋を閉めるようになったのです。というかちょっと強制ではあったけども、

毎日トイレ掃除してるけどなんか嫌なニオイがする気がする!で、トイレの蓋をちゃんと閉めるようにしたらそれがないことに気付いたんだけど!

という私の訴えとともに最近やたらと私がトイレの消臭グッズやお掃除グッズに金を散財していると気づいたドケチa.k.a倹約家のマーク大先生は蓋を閉めるように!忘れていて、私が蓋を下ろしている音が聞こえるとすっとんできて「ごめ~ん。でも昨日の夜はちゃんと下ろしたよ!」と気をつけていることをアピールしております。

今、旦那や彼氏が便座を下げなくて困っているという方がいたらトイレグッズに異常なまでにお金をかける同じ方法を試すか便座から蓋から全て全自動の作動する鬼高いトイレを買うそぶりを見せるのがいいかなと思います。お試しくださいませ。

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