イギリスワーキングホリデーのススメ‏ その1

きっとこのブログにたどり着いた人の中には、イギリスやロンドンに興味があるという方が多いんじゃないかなって思ってます。
イギリスへの留学やワーキングホリデーを考えている人もいるでしょう。私が今まで3年間ほどイギリスに暮らしてきて色んな日本人の人達に出会って、チオリーヌなりに考えた最高のワーキングホリデーの過ごし方について今日からちょいと書いて行こうかななんて思ってます。
最初に申し上げるとチオリーヌはイギリスワーキングホリデーに3回応募して、全部落ちてしまいました。1000人の枠に対して強烈な人数が押し寄せるイギリスのワーキングホリデーの人気は本当にすごいんです。とはいえ、1回なんとなく応募したら当たったんだーなんて人もたくさんいるので、きっとこれがチオリーヌにとって最高の人生やと信じ込んでおります。
今回書くことは、イギリスへのワーキングホリデーのみならず、ほかの国にワーキングホリデーに行く方にも是非読んでもらいたいなあと思っているのですが、どこに行くにせよ
目的があった方がより充実する
ということです。今日はその目的の1つについて書いてみようと思います。
英語の勉強
この場合はスピーキングはもちろんのこと、日本で使えるTOEICの点数を上げる事も一緒に考えた方がいいでしょう!なぜなら日本での英語の基準判断はTOEICだからです。TOEICはコツだよなんて言われますが、リスニングのパートに関しては文句なしに外国で暮らして色んな人の英語を耳にした効果が出ます。特に分かりにくい英語の発音をする人と話す環境にいたりすると、何も勉強してなくてもTOEICのリスニングパートがありえないくらい鮮明に美しい英語に聞こえます。
留学、ワーキングホリデーどちらもですが、1~2年間イギリスに滞在したとなると英語が自然としゃべれるようになると思う人が多いと思います。それに周りからもそう期待されるでしょう。でも、日本人が多い街ロンドンに来る場合、「英語を上達させる!」という目標を持っておかないと、会話はもちろん簡単な質問すら聞き取ることができない状態で帰国にいたる人がかなり多いのが現状です。2年間いたとしてもです。10年間ロンドンに暮らしている人でも英語がほとんどしゃべれない人も実は結構います。ロンドンという街は日本語だけでも暮らそうと思えば暮らせる街なんです。
英語が第一の目的じゃないからと言って語学学校にも行かず2年間のワーキングホリデーを過ごし、最後の1ヶ月になって焦って英語の勉強する人、「勉強すればよかったなあ・・・」と後悔する人が山ほどいるという現実もあります。言うまでもなく一文無しでイギリスに来てしまうと語学学校にも行くのが難しくなってしまいます。なので、語学学校に行くお金の余裕は持っておいた方がいいかもしれませんね!
と言うことで、第一目的じゃないにせよ、高い順位での目的として持つことをチオリーヌはおすすめします。今日はそんなこんなところで。








コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)