数年前から欧米諸国で流行りはじめ、2、3年前からは日本でも流行っていると言われている「大人の塗り絵」。代表的なのはスコットランド人イラストレータ、ジョハンナ・バスフォードさんの『ひみつの花園 花いっぱいの塗り絵ブック』を始めとするシリーズ。

![]() ひみつの花園 [ ジョハンナ・バスフォード ]
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細かいお花の絵にひとつひとつ色を塗っていくのだけれど、これがクリエイティブ能力を促進したり、ストレス発散になるとして大流行しているわけです。イギリスでは本屋さんのみならずスーパーマーケットでも販売されていてとにかく人気!誕生日プレゼントとしても人気を博しております。
わたしもずっと気になってはいたのだけどまあ長らく手をだすことはなく。
しかーし!ひとつ、どストライクな塗り絵ブックを発見してついに始めてしまいましたー。それがこちら!

ロンドンの街をひたすら塗っていく塗り絵『Lost in London』。色鉛筆も持っていなかったので一緒に購入。ジョハンナさんプロデュースの色鉛筆何だけどこれ最高!これまでに使った色鉛筆とはわけが違います。せっかく大人の塗り絵やってみようと思っている人は是非。日本でも売ってるみたいです。
![]() 【限定発売】STAEDTLER(ステッドラー) ノリスクラブ 色鉛筆 144C24JB 144 C24JB 24色セット ジョハンナ・バスフォード バージョン(1080)1〜2日以内に発送させて頂きます。【土・日・祝除】大人のぬりえ本も販売しています。【RCP】
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で、肝心の『Lost in London』の内容はというとこんな感じ。



ロンドンの観光名所がたくさん!第1ページ目はヨーロッパ最大級の空港でロンドンの玄関口、ヒースロー空港!さっそくやってみたのですが…
塗り絵って難しい!カラフルにしすぎるとなんかブッサイクになるんですよ。可愛くないというか。試行錯誤を繰り返しながら完成した作品がこちら。

ハリー隊長にも確認してもらいましたが「次はもっとうまくやれよ」とのことでした。
塗り絵、おそろしいほど集中してしまうので時間があっという間に過ぎてしまいます。Instagramで#colouringbookとかで検索すると、まああああああああそれはそれは素晴らしい作品が沢山出てくるのでがんばらなくちゃなと。
最近どうしようもなくストレスが溜まっているという方、ぜひ「大人の塗り絵」試してみてくださいな。心を無にすることができるはずですー。
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