海外挙式にはご祝儀のお返し(引き出物)なんてない話

26歳からロンドンに留学したこともあり、現在の31歳に至るまで数々の友人の結婚式を逃していて、今まで人生の中で結婚式に出席したのは片手で数えるほどのチオリーヌです。

そんな中昨年はノルウェー、オーストラリアと海外の結婚式に参加してきましたが各国それぞれ結婚式の形式って違うんだなあと実感しております。

とくにその中で違うのが「ご祝儀の制度」。

日本では奇数分の万札を入れるという決まりみたいなのがありますよね?だから平均は3万、5万円をご祝儀として渡すというという感じです。まあその見返りとしてお返しのプレゼントがあったり、披露宴は飲み放題だったりします。

その一方で海外の結婚式はというと?ココではイギリス、オーストラリア、ノルウェーの経験での話しですが、

ご祝儀なんて本当にビビたるもの!

わたしはイギリスで結婚式をしましたが平均は1人20ポンド(約2900円)くらい!参列してくれたロンドンに暮らす日本人の友人たちは1人50ポンド(約7100円)もご祝儀としてくれたもので、マークの家族たちが「あなたの友達はとても寛容だ!!」と驚きまくっていたのです。

もちろんその半面、海外の結婚式の場合

・披露宴の最中に飲み物を自分でバーでお金を払って購入しなければならない

・結婚式自体が日本の結婚式のようにお金がかかっていない

・お色直しなし!一日中白いウエディングドレス

・キャンドルサービスなし

・引き出物なし

などなど日本よりも結婚式にかかるコストが低いからという理由もあるでしょう。

2017年はすでに海外挙式に参加する予定が3つあり、4月にスイス、6月にドイツ、7月のスウェーデンとすべてヨーロッパではありますがまたまたそれぞれの国の違った結婚式のスタイルを見ることができるでしょう!その現地まで行くお金はまあまあかかるけど、楽しみ。

またそれらの結婚式の報告ブログかきまーす。

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